2016-07-04

計算機数学I(第11回)

今回は、拡張Euclid互除法の応用として、剰余環で与えられた元が乗法の逆元をもつ際に、その逆元(法逆元)を求める方法について説明しました。

次回は、拡張Euclid互除法の別の応用として、中国剰余定理の構成的計算法を紹介する予定です。

授業サポートページ:https://www.math.tsukuba.ac.jp/~terui/compmath1-2016

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