このたび、関係者の皆さんの協力のもと、私が研究代表者として、標記研究集会を開催することになりました。
詳細は下記の通りです。今回は、特に数式処理と産学連携がメインのトピックですが、従来の研究集会同様、数式処理の理論/実装/応用に関するさまざまな話題も歓迎しますので、ふるってのご応募/ご参加をお待ちしております。
以下、参考資料です。詳細な情報は追ってお知らせします。
- 今回の研究集会の応募情報
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/joint_research/detail/20130003 - RIMS 共同研究「数式処理研究の新たな発展」2012 https://sites.google.com/site/rimsdcar2012/
- RIMS 共同研究「数式処理研究の新たな発展」2010 https://sites.google.com/site/dcar2010/
このたび、下記の通り研究集会を開催いたします。 -------------------------------------------------- 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 共同利用 研究集会「数式処理研究と産学連携の新たな発展」 2013年8月21日(水)〜23日(金) 九州大学伊都キャンパス -------------------------------------------------- ●研究集会のあらまし 本研究集会は、これまで毎年夏に京都大学数理解析研究所にて開催されてきた RIMS 共同研究「数式処理研究の新たな発展」のシリーズの一つですが、今年は、九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 (IMI) の共同利用研究として、数式処理研究の産学連携や産業界への応用を特に視野に入れて開催します。 ※申請内容の詳細は IMI ホームページにて公表されています。 http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/joint_research/detail/20130003 今回は、数式処理の産業への応用研究や、産業界からの数式処理への期待と課題などについて、海外および国内の招待講演者による チュートリアルセッションを企画します。 一般講演の方は、今年は特に、数式処理研究の産学連携や、産業界における諸問題への応用、応用分野から数式処理に対する問題提起などの発表を歓迎しますが、例年通り、数式処理の理論、実装、応用に関するさまざまな取り組みに関する研究発表(特に、大学院生や若手研究者の方々の応募)も歓迎しますので、ふるってご応募ください。 ●主要日程 今回は、講究録を予稿集として発刊し、会議の際に参加者に配布します。 講演者の皆様には、あらかじめ予稿原稿を作成、提出していただきますのでご留意下さい。 詳細アナウンス:4月中旬 講演募集開始:5月初旬 講演申込締切:6月初旬 予稿原稿締切:6月末 会議:8月21日(水)〜23日(金) ●組織委員 照井 章(筑波大学, 研究代表者) 小原 功任(金沢大学) 濱田 龍義(福岡大学) 横山 俊一(九州大学) 穴井 宏和(富士通研究所/九州大学) 横田 博史(東芝インフォメーションシステムズ) ●今後の情報提供について 本研究集会の詳細(応募要領やホームページなど)については、追って皆様にお知らせいたします。 本研究集会に関するお問い合わせや、本研究集会の周知にかかわるご連絡先の追加や変更、削除などのご希望がございましたら、照井までお知らせ下さい。 関連分野の皆様に広くお知らせいただければ幸いです。 照井 章(筑波大学) p.s. 本状の送付日が4月1日となっておりますが、エイプリルフールではございませんのでご了承ください。 ----- 照井 章筑波大学 数理物質系 数学域
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