2015-11-13

微積分II(第6回)

今回は、2変数関数の極値について、Taylorの定理からの導出の要領を説明しました。

例題については、授業時間の最後の方で説明を試みましたが、時間不足で終わりませんでしたので、演習等で適宜復習されることを望みます。

次回は、陰関数定理とLagrangeの未定乗数法を説明する予定です。

授業サポートページ:https://www.math.tsukuba.ac.jp/~terui/calculus2-2015

0 件のコメント: