2018-11-12

計算機数学II (2018) 第5回:方程式の根、曲線の推定 (1)

前回の授業から、学園祭明けの休業で1週空きましたが、今回は、まず、方程式の解法を紹介しました。基本的な方法として「2分法」と「ニュートン(Newton)法」を紹介し、それぞれの反復公式、収束条件、計算量について説明しました。

次に、曲線の推定ということで、今回はラグランジュ(Lagrange)の補間法を紹介しました。今回は時間の都合で誤差評価が残ったので、次回は、Lagrangeの補間法の誤差評価から始め、スプライン(Spline)補間の説明に進む予定です。

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