2011-02-08

計算機演習(第7回)

今回は、主に積分の内容ということで、1変数、多変数の定積分を扱いました。

今回のレポート課題では、積分の課題が出題されていますが、曲線の長さや有界閉領域上の関数の積分など、Mathematicaの操作の正しさに加え、数学的な計算の正しさが求められる課題になっています。また、厳密な積分計算の課題に加え、台形則を用いた1変数関数の数値積分の課題もあり、こちらの方は、前回までに扱ったリスト操作などを用いた計算を行っています。

次回は、ルールとパターンマッチに基づくプログラミングを行います。

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