2013-06-04

線形代数I(第13回)

今回は、前回の続きとして、連立1次方程式の解の個数や表現に関する定理の証明の概要を説明しました。その後、斉次連立1次方程式の定義と性質、基本解について説明しました。

次回は、ベクトルの集まりが線形従属になる条件や、数ベクトル空間の基底に関する性質などについて説明します。

授業サポートページ:https://www.math.tsukuba.ac.jp/~terui/la1-2013

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