今回は、Lagrangeの未定乗数法の説明を行いました。
授業の前半では、条件つき極値問題とLagrangeの未定乗数法の定理について説明しました。後半では、Lagrangeの未定乗数法を用いた条件つき極値問題の解法の例題を説明した後、Lagrangeの未定乗数法に登場する連立方程式の導出を紹介しました。
多変数(主に2変数)関数の偏微分の話題は今回までで、次回から重積分に入ります。
授業サポートページ:https://www.math.tsukuba.ac.jp/~terui/calculus2-2015
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