2018-12-03

数理科学IIB(第9回)

今回は、前回に引き続き、バールカンプアルゴリズムの全体の流れの説明のうち、残った部分を説明しました。それから、f-簡約多項式の存在と、異なるf-簡約多項式の個数が、fに含まれる既約因子の個数に等しい部分を説明しました。

次回は、f-簡約多項式の計算方法から説明します。

0 件のコメント: