今日1月26日(土)と27日(日)の2日間、宮城県仙台市にて、日本数式処理学会 (JSSAC) の東北地区合同分科会が行われています。
今回、私は、一般講演として「数式処理における近似最大公約子 (Approximate GCD) 計算の最近の動向」というタイトルで発表しました。私は、昨年6月から来年6月までの予定で、学会の基礎理論分科会委員を務めており、今回の発表は、委員としての活動の一環という面もあります。普段は主に理論分野の研究会で発表していますが、今回は、基礎理論、システム、教育の3分科会による合同分科会でしたので、普段私の発表にあまりなじみのない方々にも私自身や私がいる分野の研究活動を紹介する発表を行いました。
ご参考までに、今回発表に用いたスライドを載せておきます。
数式処理における近似最大公約子 (Approximate GCD) 計算の最近の動向 by Akira Terui
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