今回は、実質的な第1回ということで、数値計算ではどのようなことを行うか、といったこと、浮動小数の定義と演算の特徴(特に誤差の話)、数値計算によく使われる数学的知識の確認(テイラー展開と漸近記法)、アルゴリズムの記述の説明を行いました。
次回からは、連立1次方程式の解法を紹介します。
なお、授業のサポートページですが、大学のオープンコースウェアで映像が残ると思われるので、今回はresearchmapに掲載します。researchmapは、日本の研究者のデータベースとSNSを兼ね備えたようなシステムで、どんな研究者がいるか、それぞれの研究者や、研究者のコミュニティがどんなことをやっているかを俯瞰できます。
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